AMD株急落、データセンター部門予測が期待外れ-AI減速示唆
- データセンター部門が今年、「力強い」2桁の伸び記録すると見込む
- 10-12月データセンター売上高、市場予想下回る-株価8%強下落
米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の株価が4日の時間外取引で下落した。データセンター部門に関する同社の見通しが投資家の失望感を誘った。こうした人工知能(AI)コンピューティング分野で同社は先行するエヌビディアに追い付くのに腐心している。
アナリストとの電話会見でAMDはデータセンター部門について、今年は「力強い」2桁の伸びを記録するとし、下期は上期より好調になると予測した。だがこの分野でエヌビディアの売上高がここ2年間に毎年2倍のペースで膨らんでいる状況にあって、投資家を納得させるには力不足だった。