【米国市況】ドル上昇し155円台前半、関税巡る懸念が市場揺らす
- 対メキシコ・カナダ関税の発動先送り報道をホワイトハウスが否定
- 一時1%近く上昇のS&P500種は値を消す、国債利回り総じて上昇
31日の金融市場は、関税に関するニュースにあらゆる資産クラスが振り回される展開となった。ハイテク銘柄を巡る懸念後退によってもたらされていた市場の落ち着きは一瞬で崩れた。
トランプ米大統領は2月1日からメキシコとカナダに25%の関税、中国には10%の関税を賦課する意向だと、ホワイトハウスのレビット報道官が確認。発動を3月1日に遅らせるとの一部報道を否定した。 これを受けて外国為替市場ではドルが買われる一方、株式相場は値を消した。