エルサルバドル議会、ビットコイン法改正を承認-IMFの要請に従う

  • エルサルバドルのドル建て債は上昇、新興国債券で最大の上げ
  • 法改正で企業の決済手段としてのビットコイン受け入れは任意に

中米エルサルバドルの議会は、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン関連法の改正を承認した。法改正は国際通貨基金(IMF)の融資を確保するために必要だった。

  エルサルバドルのドル建て債は30日に全年限で上昇し、新興国債券で最大の上げとなった。ブルームバーグ集計のデータによると、2054年償還債は2.7セント高の額面1ドル当たり107セント。同国が14億ドル(約2160億円)規模のIMFの融資確保に近づいているとの投資家の楽観的見方を示唆した。