第一生命、プライベートクレジットに数千億円投資へ-生保各社が意欲

第一生命ホールディングス傘下の第一生命保険は29日、非上場企業に直接融資を行う「プライベートクレジット」への投資残高について今後数年間で数千億円規模への拡大を検討する方針を示した。オルタナティブ(代替)資産への投資対象を広げることで、収益の多様化につなげる。

  同日開催した2024年度下期運用方針説明会で、運用企画部長の堀川耕平氏が述べた。「プライベートクレジットについては、ほぼ投資していなかったのが足元の状況」とした上で「市場自体は引き続き伸びていくとみており、投資残高の拡大を考えていきたい」と述べた。