ゴールドマン、25年の銅相場予想を下方修正-中国の需要鈍化で
- 25年の銅相場予想は1万100ドル、従来から5000ドル近く引き下げ
- アルミ相場見通しも下げ、鉄鉱石とニッケルは弱気維持-金を選好
ゴールドマン・サックス・グループは、来年の1トン当たりの銅相場予想を5000ドル近く引き下げた。中国の景気回復への失望感が強まり、相場好転が見込まれる時期が後ずれするとみている。
ゴールドマンのサマンサ・ダート、ダーン・ストライブン両氏らアナリストはリポートで、銅在庫急減が起きるのは従来の想定よりもずっと先になるだろうと分析。2025年の銅相場予想を1トン=1万100ドルに下方修正した。また、これまでは24年末時点で1万2000ドルと予測していたが、この水準に到達するのは25年以降との見通しを示した。