VWがドイツ国内工場の閉鎖検討、実施なら史上初-コスト削減で

  • VWの計画、実施となればショルツ政権にとって新たな打撃に
  • VWは29年まで雇用を保障するという労組との協定打ち切りも目指す
Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)は、一段のコスト削減を目指し、ドイツ国内の工場閉鎖を検討している。実際に国内工場閉鎖となればVWとしては初めてで、ショルツ政権にとって新たな打撃となりそうだ。

  VWの2日発表によれば、検討中の措置はVWブランドのほか他のグループ企業も対象。工場閉鎖のほか、2029年まで雇用を保障するという労働組合との協定の打ち切りも目指している。