暴落日経平均に歴史的「売られ過ぎ」サイン、25日線乖離は災害レベル

  • RSIは17.6%、売られ過ぎゾーンの30%を大きく割り込む
  • 騰落レシオは76.7%、いつ反発に転じてもおかしくないとみずほ証

大幅な調整局面となっている日本株相場をテクニカル分析の面から見ると、「売られ過ぎ」を示唆する指標がそろってきている。

  日経平均株価は5日終値時点で投資家の短期売買コストを示す25日移動平均線(3万9510円)からの下方乖離(かいり)率が20.4%に達した。みずほ証券によると、リーマンショック時の2008年10月27日(28.4%)、新型コロナウイルスショック時の20年3月16日(21.5%)に次ぐ高水準だ。25日線との比較では、経済危機や大災害に匹敵するほど足元の下げが急であることを示す。