野村HD、グローバル・マーケッツ部門で20%増収目指す-数年で
- マクロやクレジット、証券化商品、株式で成長追求へ-事業責任者
- グローバル・マーケッツ部門は昨年、過去最大となる400人増員
野村ホールディングス(HD)はグローバル・マーケッツ部門について、ここ数年間に20%増収を目指している。同社はアルケゴス・キャピタル・マネジメントのスキャンダルを経て、成長てこ入れに向けた新たなイニシアチブを進める方向にある。部門トップのリグ・カーカニス氏が明らかにした。
約1年前に現職に就任したカーカニス氏はロンドンでのインタビューで、マクロやクレジット、証券化商品、株式がそれぞれ成長の25-30%に寄与し、残る15%はウェルスマネジメントからもたらされると語った。グローバル・マーケッツ部門の2024年3月期収益は8%増の7071億円。