グローバル資金が香港に回帰-ハンセン指数、強気相場入り
- 世界の運用各社はポートフォリオを再編成-FRBの政策評価見直し
- 予想PER、ハンセン指数は8.5倍-S&P500は20倍近い
香港で株高が進んでいる。米国の金利が想定以上に高止まりするとの見通しから米ドルとのペッグ(連動)制を採用している香港ドルの安全資産としての魅力が高まっている。
ハンセン指数は2日の取引を2.5%高で終え、テクニカル的に強気相場と見なされる水準に入った。リスクに敏感なハンセンテック指数は4%を超える上げ。不動産開発会社やカジノ運営会社も買われた。中国本土の株式市場は祝日で休場となっている。