AIが吐き出す二酸化炭素、巨大データセンター持つIT大手に難題

  • 「再生可能エネルギーを最大限利用する方法を見つけ出すこと急務」
  • AIモデルのトレーニング、100世帯が1年で使う以上の電力が必要

大手ハイテク各社は世界中に巨大データセンターを建設しているが、それによって引き起こされる二酸化炭素排出量の大幅な増加の回避にも躍起になっている。

  多くの電力を消費する人工知能(AI)がクラウド化されるのに伴い、太陽光発電や風力発電に余剰がある地域をソフトウエアを使って探し出し、そこでデータセンターの運営を強化するという手法も広がりつつある。二酸化炭素排出量とコストを削減することが可能になるからだ。