労働力不足で「人材開国」迫られる日本、受け入れ体制はなお発展途上

  • 群馬・大泉町の人口の約2割は外国籍、駅構内の案内表示は6カ国語
  • 大移民時代突入を念頭に「小手先の改善では発展性がない」との声

少子高齢化に伴い人手不足が深刻化する日本。企業や地域は過去にないペースで外国人労働者の受け入れを迫られている。

  厚生労働省の1月の発表によると、日本で働く外国人労働者数は昨年10月末時点で過去最多の204万8675人と、前年比12.4%増えた。組み立てラインや建設、農作物の収穫、高齢者介護などの職種で求人数が増える中、外国人材の受け入れは今後も速いペースで続く見通しだ。