富士ソフトが親子上場解消、上場4社を400億円超で完全子会社化
- サイバネットシステムなど子会社からは賛同表明と応募推奨
- 筆頭株主の3D、企業価値向上策として親子上場の解消を要求
富士ソフトは8日、株式公開買い付け(TOB)により上場子会社4社を完全子会社化し、親子上場を解消すると発表した。TOBの買付総額は約410億円。同社は筆頭株主の海外ファンドから、親子上場の解消を求められていた。
発表によると、子会社化するのはサイバネットシステム、ヴィンクス、サイバーコム、富士ソフトサービスビューロの4社。4社は富士ソフトのTOBに賛同表明すると共に、株主に対して応募を推奨すると発表した。ブルームバーグは同日午後、富士ソフトが4社をTOBにより完全子会社化すると、関係者の話を基に報じていた。