海外投資家が日本のホテルに2900億円、アジア事業用不動産で最多

  • 中国人観光客の回帰や40年ぶり高インフレが日本のホテル投資に拍車
  • 主要観光地でのホテルに人気集中するなど競争厳しいとの投資家も

中国人観光客の回帰に後押しされた日本の観光ブームと、過去およそ40年間で最高水準のインフレが、日本のホテル投資に拍車をかけている。

  調査会社MSCIリアル・アセッツによると、外国人投資家は2023年に日本のホテル案件でこれまで20億ドル(約2900億円)を投じており、アジアの事業用不動産の他のセクターと比べて最も多い。これは昨年の14億ドルをすでに上回った。