みずほFGが新たに3カ年目標、企業風土を数値化-関係者
- 社員への意識調査を基に数値化、3年間で約10ポイント増を目指す
- 大規模システム障害、金融庁から「言うべきことを言わない」と指摘
みずほフィナンシャルグループ(FG)が、企業風土の改革に向けて今後3年間の数値目標を設定する方向で調整していることが、ブルームバーグの取材で分かった。複数の関係者が明らかにした。同社は2021年の大規模システム障害で、金融庁から企業風土の問題点を指摘された経緯があり、風土改革は重要課題の一つだ。
関係者の1人によると、新たな取り組みでは、自由な発言や行動を促す環境かどうかや、企業理念の浸透度合いなどの項目について、社員への意識調査を基に数値化し、3年間でそれぞれ10ポイント程度の向上を目指す。