IMFと世銀、世界経済見通し悪化に警鐘-中国コロナ対策緩和は歓迎
- 世界成長率予想の下方修正の公算大と指標は示唆-IMF専務理事
- 世銀総裁も世界経済見通しを悲観、リセッション入りを深く懸念
国際通貨基金(IMF)や世界銀行などの国際機関は、世界経済の見通し悪化に懸念を示す一方で、中国の経済活動再開が世界の成長を下支えすると期待を寄せている。
IMFのゲオルギエワ専務理事は9日、世界成長率の見通しを一段と下方修正する可能性が高いことが指標に示されていると発言。中国の李克強首相と安徽省で会談後に同専務理事は、中国の新型コロナウイルス対策の再調整が同国内と世界の経済にプラスになると述べた。