「世紀の空売り」バーリ氏ファンド、民営刑務所運営業者への投資拡大
- ジオ・グループを買い増し、コアシビック新規取得-7~9月
- 4-6月にはアルファベットやメタなど11銘柄を処分していた
2008年の金融危機前に住宅市場崩壊に賭けた「世紀の空売り」で有名になった投資家マイケル・バーリ氏のヘッジファンド運営会社は、7-9月(第3四半期)に民営刑務所などの運営を手掛けるコアシビックなど株式5銘柄を新たに取得した。コアシビックと同業のジオ・グループも買い増し、この分野への投資を拡大した。
14日付の株式保有報告書「フォーム13F」によると、バーリ氏(51)率いるサイオン・アセット・マネジメントは、7-9月にコアシビックのほか、メディア関連の複合企業キュレート・リテールやロケットの製造を手掛ける米エアロジェット・ロケットダイン・ホールディングスなどの銘柄を新たに組み入れた。