三井住友銀が仕組み債販売を全面停止、証券業界でも見直し広がる
- 三井住友銀は7月から停止、みずほFGは今月13日から限定的扱いに
- SMBC日興や大和証Gなどでも勧誘や販売体制を見直す動き
Pedestrians walk past signage for Mizuho Bank Ltd. and Sumitomo Mitsui Banking Corp. in Tokyo.
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg三井住友銀行が仕組み債の販売を全面的に停止したことが14日、分かった。みずほフィナンシャルグループは仕組み債の一部について取り扱い停止を決めた。個人投資家への説明不足などが長年問題となっている仕組み債の販売を巡っては、金融庁が問題視しており、各社が見直しに乗り出した形だ。
三井住友銀では、複雑な商品性や相場下落時に顧客資産に与える影響の大きさなどを鑑み、個人向けの仕組み債については7月から勧誘・販売を全面停止した。同行広報部が明らかにした。