NTT、グループ海外事業を統合-NTTデータ株1000億円取得も
- 中間持ち株会社とNTTリミテッドの海外事業をNTTデータに移管
- 再編で「戦略的投資やM&Aが可能に」とNTTデータの本間社長
NTTは9日、グループの海外事業を統合すると発表した。同社の海外通信事業を担うNTTリミテッドを上場子会社のNTTデータに移管する。NTTデータとの連携強化とグループの1株利益(EPS)水準の向上を図るため、1000億円もしくは6000万株を上限にNTTデータ株を取得する予定だ。
発表資料によると、NTTの中間持ち株会社とNTTリミテッドの海外事業をNTTデータに集約。NTTが得意とするデータセンターやネットワークサービスと、NTTデータのコンサルティング、アプリケーション開発サービスを統合することで、グループ一体の海外事業運営を進めるという。