デンソーCFO、数千億円規模のM&Aに意欲ー株主還元も拡大へ
- 5-6年で約1兆円をM&Aと株主還元に使う可能性ー松井CFO
- サステナビリティボンドの発行を検討、初の外債でー額や時期は未定
世界2位の自動車部品メーカー、デンソーが積極的な企業の合併・買収(M&A)に乗り出す。資本効率を高めるため、政策保有株の売却や株主還元の拡大にも取り組む意向だ。
デンソーの最高財務責任者(CFO)を務める松井靖取締役・経営役員は20日の愛知県刈谷市本社でのインタビューで、「ちゃんとレバレッジを効かせて資本効率を上げるようなことをしたいので、そのためには良質なM&Aで大規模なものが必要」との考えを示した。