フィリップモリスが新アイコス発売、10年内に日本で煙のない社会実現

  • 日本の喫煙者の4分の1が既に加熱式たばこに-オルザックCEO
  • 新型コロナの感染拡大や10月のたばこ税増税は逆風の可能性も

フィリップ・モリス・ジャパンは17日、加熱式たばこの最新モデル「IQOS ILUMA(アイコス・イルマ)」を日本で販売すると発表した。新たな加熱方式の採用でユーザーは掃除の必要がなく、既存製品や紙巻きたばこからの乗り換えのほか、シェアの拡大にもつなげたい考えだ。

  発表資料によると、新製品はアイコス・イルマと最上位モデルのアイコス・イルマ・プライムの2種類を展開し、税込み価格は8980円と1万2980円。従来品にあったブレードがなく、たばこ葉を内側から加熱する独自のシステムを採用した。残りかすが出ないため、掃除の必要がなく、火や煙も出ない点が特徴だ。