「ミーム銘柄」が弱気相場入り目前、個人投資家の熱狂衰える中で
- クローバーやゲームストップなど個人投資家に人気の銘柄が値下がり
- より標準的なETFや銘柄の買いは持続しているとバンダ・リサーチ
個人投資家の人気銘柄の値動きを示す指標の下落率が、弱気相場入りを示す20%に近い水準に達している。非常に投機的な銘柄を手放し、より安全な投資先を選ぶ傾向が強まっている。
ブルームバーグが追跡する37の「ミーム銘柄」で構成する指数は8日、2.6%安となり、6月8日の高値からの下落率が20%に迫った。また一時は50日移動平均にも達した。映画館チェーンのAMCエンターテインメント・ホールディングスの株価急伸に投資家が魅了された5月下旬以降、この水準を終値ベースで下回ったことはなかった。