株式投資「失われた10年」到来も、ダリオ氏のブリッジウォーター警告
- グローバル化のピーク過ぎる-コスト最適化から信頼性重視に転換
- 企業が抱える債務、利益水準低下でコロナ禍の後に膨らむ可能性
レイ・ダリオ氏
Photographer: Patrick T. Fallon米企業の利幅は何年も力強く拡大してきたが、この流れが反転し株式投資家にとっては「失われた10年」になりかねないと、レイ・ダリオ氏が創業したヘッジファンド運用会社ブリッジウォーター・アソシエーツのアナリストらが警告した。
16日付の顧客向けリポートで、利幅の伸びは株式投資が現金を上回るリターンを達成する上で大きな役割を果たしてきたが、それが一変し、現在の景気循環的な業績下降を脱した後もそうした状況変化は続く可能性があると指摘した。