新型肺炎のクルーズ船感染者、検疫官含め新たに40人-重症者4人
- 乗員・乗客の感染者は計174人に、国内は合わせて203人-初の10代も
- 政府チャーター機第1便で帰国した197人の陰性確認、帰宅へ
People wearing protective suits walk from the Diamond Princess cruise ship, with around 3,600 people quarantined onboard due to fears of the new coronavirus, at the Daikoku Pier Cruise Terminal in Yokohama port.
Photographer: CHARLY TRIBALLEAU/AFP横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗船者のうち新たに検査結果が判明した53人のうち39人に新型コロナウイルスの感染が確認されたと厚生労働省が12日、発表した。ほかに検疫官1人の感染も分かった。11日までに同船から病院に搬送されていた感染者のうち4人は重症という。
同船では乗員・乗客延べ492人の検査結果がこれまでに判明しており、感染者数は計174人となった。うち日本人は81人で50代から80代が大半で、20代女性が1人、90代男性が1人いる。チャーター機で帰国し感染が確認された12人を含め、国内感染者数は合わせて203人。