ゴーン弁護団、地検によるPC差し押さえ拒否-押収拒絶権を行使
弘中惇一郎弁護士
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告の弁護団は8日、同被告の弁護人を務める弘中惇一郎弁護士の事務所を訪れた東京地検によるパソコンの差し押さえを拒否したと文書で発表した。
弁護団の発表によると、同日午前10時半頃に裁判所の令状を持った地検検察官ら6名が法律事務所ヒロナカを訪れ、ゴーン氏が利用していたパソコン2台の差し押さえをしようとした。弁護団は刑事訴訟法に基づく押収拒絶権を行使し、事務所に立ち入らせることなく帰ってもらったとした。