仮想通貨でピザを購入したレジェンド、決済のスピード向上に挑む
- 10年5月22日、1万ビットコインでピザ2枚を購入-機能すると証明
- 現在はライトニング・ネットワークという新技術をテスト
2010年5月22日はビットコインのピザの日として知られる。仮想通貨が機能することを証明しようと、初期の開発者の1人がピザ2枚を1万ビットコインで購入した日だからだ。その伝説的な人物が今度は、決済のスピードアップに挑んでいる。
ラズロ・ハニエツ氏がテストしているのはビットコインのブロックチェーン(分散型デジタル台帳)と並行して動くライトニング・ネットワークという技術。ピザ2枚の購入に0.00649ビットコイン(約67ドル=7200円)を支払ったところ、取引費用は約6セント前後で済んだ。8年前にビットコインで買い物が実際にできることを証明したのに、昨年はピザ2枚を買うのに取引コストが急騰して55ドル(ビットインフォチャーツ調べ)に達し、購入が不可能も同然になったため、問題解決の方法を探っている。