ソニー:自撮りの次は1秒1000枚撮影、画像センサーの応用拡大へ

ソニーのエレクトロニクス事業の稼ぎ頭で、 米アップルや韓国サムスン電子のスマートフォンカメラにも使われてい るCMOS画像センサー。高感度が売りだが、ソニーは認識速度の観点 で作り直し、スマホの次となる新たなセンサー市場開拓に乗り出した。

ソニーの吉村真一要素技術・知財戦略マネジャーはインタビュー で、画像認識の精細さでなく、認識の速度に注目した研究を日産自動 車、東京大学、同大学発ベンチャーのエクスビジョンと共同で進めてい ることを明らかにした。将来の自動運転車やロボット制御、3次元(3 D)距離計測などへの活用が想定されている技術で、新エネルギー・産 業技術総合開発機構(NEDO)が支援している。