ビンラディン容疑者殺害:息子オマル氏の非難に米政府が反論

国際テロ組織アルカイダの指導者 ウサマ・ビンラディン容疑者の息子が米国は同容疑者を殺害し法を犯 したと非難したことに対し、オバマ政権は、国連憲章は国家による正 当防衛を認めていると反論した。

息子のオマル・ウサマ・ビンラディン氏は、ニューヨーク・タイ ムズ紙が10日に報じた声明で、父の「やり方」には反対していたと明 らかにした上で、パキスタンのアボタバードにあるビンラディン容疑 者の潜伏先を急襲した米軍部隊は、非武装だった同容疑者を逮捕し、 裁判にかけるべきだったと主張。例としてイラクの独裁者フセイン元 大統領や、セルビアのミロシェビッチ元大統領の裁判を挙げた。