トミー:タカラ買収、522億円規模の株式交換-少子化対応で統合必要

玩具大手のトミーはタカラを買収する。522億円 規模の株式交換でタカラ株式のすべてを取得する。2社は統合に先立ちIT(情報技 術)企業のインデックスと折半出資で合弁会社を設立する。玩具業界は少子化による市 場の縮小で収益環境が悪化しており、経営統合により相互の強みを生かすとともにイン デックスの経営資源も活用して生き残りを目指す。

トミーとタカラは13日、2006年3月1日に合併すると発表した。新社名は「タカ ラトミー」(英文:TOMY)として、社長にはトミーの富山幹太郎社長、副社長にはタカ ラの佐藤慶太会長が就任する。合併は対等の精神としているがトミーが存続会社となり、 トミーがタカラを買収する形になる。