Webinar

金融・自動車・テクノロジー・機械: 2022年、激動の局面を乗り越えて

このたびブルームバーグ・インテリジェンスでは、金融、自動車、テクノロジー、機械セクターの各専門アナリスト4名によるウェビナーを開催します。

各国中央銀行が次々と金融引き締めに動く中、円安が加速し、半導体不足、資源価格の変動、地政学的リスクと、日本企業を取り巻く環境は激しく揺れ動いており、今後も難しい局面が続くことが予想されます。本ウェビナーでは、業界が直面する事業環境の現状と今後の展望、個別企業の業績動向を紐解きます。

さらに、長期のテーマとして、テクノロジーセクターにおける米中デカップリングの影響、工場自動化(スマートファクトリー)の最新動向についてもお話しいたします。

ご多用の折恐縮ではございますが、ぜひご視聴くださいますようご案内申し上げます。

主なトピック
金融:外債処理は終わったか、その先の課題は?
自動車:逆風と追い風のはざまでの各社の優勝劣敗
テクノロジー:米中デカップリングと2030年の業界変化を考察
機械:事業環境の考察と中長期工場自動化トレンド

Speakers

田村 晋一

金融セクター担当 シニアアナリスト

ブルームバーグ・インテリジェンス

金融セクターを担当。メガバンク、コンサルタント会社を経て、2002年よりUBS証券、バークレイズ証券等で銀行担当アナリスト。大手行に加えて、地方銀行も幅広くカバー。松井証券ではストラテジスト。日経ヴェリタスアナリストランキング最高位4位(06、07年)。ペンシルバニア大ウォートンスクールMBA。

吉田 達生

自動車セクター担当 シニアアナリスト

ブルームバーグ・インテリジェンス

日本の自動車セクターを担当するシニアアナリスト。日産自動車に16年間勤務し、商品企画、北米事業、アライアンス戦略等を担当。ルノーとの提携締結を終えて退社し、証券アナリストに転じる。欧米系証券会社を中心に一貫して自動車セクターを担当し、日経ヴェリタス誌とInstitutional Investors誌でトップアナリストにランクされる。2019年にBloomberg に着任。東京大学経済学部卒、UCLAでMBAを取得、(公社)自動車技術会 正会員。

若杉 政寛

テクノロジーセクター担当 シニアアナリスト

ブルームバーグ・インテリジェンス

半導体、電子部品、民生電機セクターの調査・分析を担当する。ブルームバーグ入社以前はBNPパリバ証券、ジェフリーズ証券でセルサイドアナリストとしてテクノロジーセクターの調査業務に従事した。それ以前は、アライアンス・バーンスタインで、バイサイドアナリスト、ポートフォリオマネージャー業務に携わった。早稲田大学理工学部卒、早稲田大学大学院にて修士号(工学)を取得。

北浦 岳志

機械セクター担当 シニアアナリスト

ブルームバーグ・インテリジェンス

2020年2月にBloombergに入社。ブルームバーグ・インテリジェンスでアジア機械セクターを担当。日産自動車においてエンジニアとして軽合金開発に携わった後、ドイツ証券で機械・トラックセクターアナリストとして11年勤務。東京工業大学工学部金属工学科卒、東京大学工学部マテリアル工学専攻修士課程修了。

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