MARKET DATA NEWS & COMMENTARY CHARTS & ANALYSIS BLOOMBERG MEDIA ABOUT BLOOMBERG MARKET DATA NEWS & COMMENTARY CHARTS & ANALYSIS BLOOMBERG MEDIA ABOUT BLOOMBERG
Bloomberg.co.jp
更新日時: 2009/11/23 08:00
BLOOMBERG ANYWHEREPROFESSIONAL SOFTWARECAREERS
CHARTS & ANALYSIS  
 
情報リソース:
企業ニュース

7974:JP  Nintendo Co Ltd
その他の情報 7974:JP 


任天堂の岩田社長:Wii向け45、DS向けは79のタイトルを開発中

4月27日(ブルームバーグ):任天堂の岩田聡社長は27日、都内での決算説明会で、据え置き型のゲーム機「Wii(ウィー)」向けに45、携帯型ゲーム機「DS」向けに79のゲームソフトを新たに開発していることを明らかにした。

前期(2007年3月期)決算は、「DS」のハード、ソフトがともに好調だったことなどで純利益は77%増の1743億円、売上高は90%増の9665億円と、ともに過去最高を更新。今期(08年3月期)も据え置き型の「Wii(ウィー)」が寄与するとみている。

今期の販売見込みは「DS」がハードで2200万台、ソフトで1億3000万本。「Wii」はハードで1400万台(前期は584万台)、ソフトで5500万本(同2884万本)。

岩田氏は、今期のDS販売台数見通しを前期実績の2356万台から減少すると予想した理由について、「DSは昨年、国内で912万台売れたが、これはいささか異常。過去に年600万台を超えて売れたハードはないはず」と指摘。そのうえで前期のような状況を前提にして横ばい以上を想定するのは「アグレッシブ過ぎる」と判断したと述べた。

米国市場にも自信

バンダイナムコゲームスが保有するソフト開発会社モノリスソフトの株式の買い入れが決まったことに関連して岩田氏は、「モノリスの場合は社長との長い付き合いなどを通じて考え方やソフトづくりの方向性が合った」ため買収したとして、あくまで例外的と説明。企業の合併・買収(M&A)については「長期にわたって一緒に仕事をしていけるかという見極めが重要になる」との認識を示した。

  米国での今後の販売戦略については「Wiiへの熱は日本以上に米で強いものを感じる」と語り、パーティー文化が定着している米国で、リビングなどで集団で遊ぶイメージを志向しているWiiが今後、本格的に受け入れられるとの自信を示した。

Wiiの前期販売実績は584万台と、一部生産の遅れにより、計画の600万台に届かなかった。岩田社長は26日の大阪での会見では、この点に関連して「年明け以降の需要予測が甘かった面があり、できるだけ早くたくさん作れる体制にしたい」と述べた。

  岩田氏は、ライバルであるソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が26日深夜に、久多良木健・会長兼グループ最高経営責任者(CEO、56)の6月退任を発表したことについては、「私が決めることでもないので、何も申し上げられない」と述べるにとどめた。久多良木氏をヘッドハントする可能性については「ないのではないか」と答えた。

  任天堂の株価は前日比650円(1.8%)高の3万7850円(午後2時23分現在)。

記事に関する記者への問い合わせ先:東京 駅 義則 Yoshinori Eki yeki@bloomberg.net

更新日時 : 2007/04/27 14:31 JST



©2009 Bloomberg L.P. All rights reserved.   サービスの要項   プライバシー保護方針   商標について
サイト マップ    ヘルプ    お問い合わせ    ブルームバーグについて    広告掲載    ログイン/ユーザー登録    採用情報    ENGLISH SITE
このサイトのすべての内容に関する著作権は、ブルームバーグL.P.に帰属しています。データの無断掲載および無断転載は禁止しています。