10月30日(ブルームバーグ):香港株式相場は3日続伸。指標のハンセン指数は3日間で、過去35年で最大の上昇を演じた。中国の利下げに加え、米利下げに連動した香港利下げが好感された。
アルミ生産で中国最大手、中国アルミ(チャルコ、2600 HK)は22%高。原油上昇を受けて中国海洋石油(Cnooc、883 HK)も22%上げた。香港の不動産会社サイノ・ランド(83 HK)は25%高。
大福アセット・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ナンシー・リー氏は「今月から徐々に買いを入れ始めた」として、「一部の銘柄は売られ過ぎ、利下げも大きな効果がある。流動性逼迫(ひっぱく)も幾らか和らいだ」と論評した。
ハンセン指数は前日比1627.78ポイント(13%)高の14329.85。3日間での上昇率は30%に達し、1973年4月13日までの3日以来で最大となった。ハンセン中国企業株(H株)指数は前日比17%高の6764.04と、98年2月2日以来で最大の上げ。
チャルコは2.89香港ドル。Cnoocは6.13香港ドル。サイノ・ランドは7.50香港ドル。
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